
先週(2020年5月10日)の「ぼくらの時代」を遅まきながら観ました。
この日は「女芸人自宅スペシャル」の第2弾で、大久保佳代子 さん、光浦靖子 さん、いとうあさこさんがリモート収録でトーク。
アフターコロナの自分の働き方に関する話に、多くのフリーランスが共感したのではないでしょうか。
他人の軸だけで仕事をすることへの疑問
光浦さんの
「(芸能界で自分が)求められるからマル、だけじゃない、(自分の軸でやりたいことを)一個持ってないと不安になるかな」、
大久保さんの
「(求められてそれに対応していことが)一番の幸せじゃないかと思ってやってきたけれど、あれ、もともと(自分がやりたかったことって)なんだっけなー」、
というくだり。
他人の軸に臨機応変に合わせ、要求通りの仕事をこなす。
それだけでは、収入という意味でも、人生という意味でも、足りないのでは。
という二人の思いにとても共感しました。
求められるだけでなく、求めていくこと
以前の私にとって、ホームページ作成はある意味「副業」でした。広告代理店や制作会社から仕事をもらって、取材して記事を書いて、というライター業でありがたいことに今までまわってきました。
しかし人生の折り返し時期になって、どうシフトすればいいかを考え、環境を変えていた矢先のコロナでした。
「求められる場所で生きる」ということに感謝して、それを一生懸命やっていく。それも大事だけれど、そうやって積み重ねてきた経験やスキルを、自分がやってみたいこと、好きなこと、得意なことに注ぎ込むのもいいんじゃないか。
ドラッカーが提唱した「パラレルキャリア」にも通じる考え方です。
そう考えた結果、私が出した答えが「ホームページ運営サービス」です。ホームページを一度つくって終わり、ではなく、ホームページがその人のビジネスパートナーになるよう、後方支援していくことを仕事にしたい。私の経験やスキル、クリエイターのネットワーク、あらゆるものを融合させて生かしたい、思いました。
皆さんの「求めていくこと」は何でしょうか。ホームページの作成・運営を通してそのお手伝いができれば幸いです。
spice potのホームページ運営サービスには、サーバー利用料・ホームページのシステム管理料に、SEOや読み手を意識したライティングのサポートも含んでいます。
個人事業主・フリーランス向けホームページ制作・定額制(サブスクリプション型)運営サービス
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