個人事業主も利用できる退職金制度

フリーランスになるときに一番不安だったのは「老後」でした。

なんせ退職金がない 苦笑。

それ相当の金額を働いているうちから貯めておいたり、運用したりすればいいのでしょうが、ただ不安を先送りしている状態でした。それが昨年ようやく「小規模企業共済」を知って加入しました。

■小規模企業共済
 https://www.smrj.go.jp/kyosai/skyosai/

国が提供する「経営者向けの退職金」と言われる制度で、個人事業主も対象です。

個人事業主の場合は、廃業する際にそれまで払い込んだ金額に上乗せして、共済金として受け取れます。

この制度のメリットは「掛け金が全額所得控除の対象になる」ことです。確定申告書の「所得から差し引かれる金額」の「社会保険料控除」の下にある「小規模企業共済等掛金控除」が、これです。つまり節税対策になります。

たとえば、月々3万円の掛金なら、年間で36万円の所得控除が受けられます。これって大きいですよね。掛金は、毎月銀行口座から自動引き落としされます。

共済金が元本割れしないのは以下の場合です。

  • 廃業した場合
  • 死亡した場合
  • 老齢給付(65歳以上で180か月以上の払い込み)として受け取る場合
  • 法人成りした結果、加入資格がなくなって解約した場合

ただし、それぞれで受け取れる金額の計算方法が違います。一番おトクなのは廃業または死亡です。個人事業主のまま20年未満で解約したり、掛け金を途中で減額したりすると、デメリットになるので注意が必要です。

詳しいことは小規模企業共済のサイトを確認してみてください。契約書類の申請もできます。書類がそろったら、中小機構が業務委託契約を結んでいる団体または金融機関の窓口へ提出してください。

私は某都市銀行へ持って行ったのですが、窓口の人がこの手続き方法を知らず、確認印も押してくれないまま、青色申告会へ持っていくようにと言われ、それを鵜呑みにして無駄な時間を過ごしました。手続きの方法を理解してから窓口へ行かれることをおすすめします 苦笑。

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