在宅ワークで消費が急変。割高商品に注意

日経新聞の記事「在宅勤務で消費も急変 パソコン復権、化粧品急落」。

家電大型専門店でのパソコン販売額が前年同期比で53.3%増えたそうです。

私は2月にDELLのパソコンを購入したのですが、海外組み立てモデルは納期未定の状態だったため、泣く泣く即納モデルを購入しました。

もう少しスペックのいいものが欲しかったのですが、どうしても2月に購入しなきゃいけない事情があり。。。

そしていま、パソコンに加えて、オンライン会議用のヘッドホンやマイクなども品薄になっているようです。

アマゾン(amazon)などでは、2~3年前のモデルが数カ月前の倍くらいの値段で売られていたりします。メーカーサイトを確認するなどしてから買うことをおすすめします。

マスクと一緒で、しばらくすれば供給も落ち着くと思われるので、急を要していなければ様子を見てもいいと思います。

ちなみに私は、外部カメラとマイクをデスクトップにつないで使っていますが、たまにマイクが音を拾えなくなるので、常にノートパソコンをスタンバイさせています。

それで十分、と思っていたのですが、最近、グループワークでペン入力もできるツールを使う機会が多くなり、iPadがあると便利だなー、と。。。しかしこのところ出費がかさんでいるので悩みどころです。

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テレワークはdiscipline(ディシプリン)が大切

私が最初の仕事をやめて海外で滞在したとき、ホストファーザー(フリーの設計士)に「自分もフリーランスで働く」と話したら、最初に言われたのが

「disciplineがないとやっていけないよ」

という厳しいアドバイスでした。彼は、私がそれが足りない人間だと見抜いていたのでしょう。

ディシプリン。

日本語に訳すと、「自制心」「規律」でしょうか。

特に、自宅でテレワークする場合、勤務時間を自分で融通できるぶん、結局プライベートに時間をついやしたり、だらだらと進めて効率が悪かったりします。

自宅にいるのが自分一人ならいいのですが、いまのコロナ禍では、家族全員が家にいます。

子どもの相手をしていたり、食事を買わないで自分でつくったり、運動不足にならないように体を動かしたりしていると、あっという間に一日が終わってしまいます。

まぽさんによる写真ACからの写真

 

いま私も、ビデオ会議をする機会がとても多くなりましたが、会議中に相手のお子さんが乱入してきたりしますし、私にも宅配が届いたりします。

ここで考えなければいけないのは、

「相手の時間も使っている」

ということ。

たとえ家にいるからと言って、誰も暇をしているわけではありません。

会議がしょっちゅう中断したり、脱線するようなことは、あらかじめ避けておいたほうがいいと思います。

自分のディシプリンだけでなく、家族でディシプリンを持つことはなかなか大変ですが、チャレンジはしてみたいものです。

かくいう私も、相方が在宅になり、自分だけのペースではいかなくなってきたので、新しいディシプリンを構築中。。。

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コロナの影響で、フリーランスにも新たな「しつらえ」が必要

村上臣さん(現在LinkedIn日本代表)のコラムが好きで読んでいます。

先日の「新型コロナが切り拓く「上半身経済圏」」は大いに納得しました。

https://comemo.nikkei.com/n/n80d2e3353698

先月あたりから私も、ZoomなどのWeb会議ツールで話し合う機会が増えて、相手の生活感がすごく気になっています。Zoom呑み、ならいいのですが笑、会議となると。

ということは、自分も相手から、動画で切り取られた部分だけの印象で見られている。。。

背景がごちゃごちゃしているところは見せたくないし、ノートPCで下から顔を映される感じもイヤ。

いままでの、外出で気にしたしつらえを、自宅でも、今までと違ったかたちで行なう必要がありそうです。

Web会議が当たり前になれば、いままで以上にスタッフの打ち合わせや、クライアントと直接話す機会も増えるかもしれません。

いままであまり会議に出なかった人も、出られるようになって、仕事の幅が広がるかもしれません。

自分のネットミーティング環境を、整えてみませんか。

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自分に投資する – Udemy活用

事業を起こすために、育てるために、自分への投資は必要です。

「他人に投資する前に、自分に投資を」

と言っていたパーソナルコーチの方がいらっしゃいましたが、まさに。

ただし、似たようなセミナーに何度も参加している人をよく見かけますが、それって、自分を磨くのではなく、その先生やセミナーが好き、ということであって、誰に投資してるんだ?って話です。

一度受講したら、その先の応用は自らで。

お金を使って学ぶのではなく、お金をもらって学ぶほうが身に付くし伸びる、というのが私の実感です。

いま、自己投資でオススメなのが、社会人がオンラインで学習できる動画学習サービス「Udemy(ユーデミー)」です。

Udemyでは5月14日まで、1,200円からコースが受けられるキャンペーンをやっています。通常は2万円以上するようなコースも対象。

キャンペーンはしょっちゅうやっているので、この機を逃してもウォッチしておくといいと思います!

ネットで不確かな情報を読みあさるより、効率的かつ効果的。

私も2つ受けましたが、正直、大学の先生もYoutubeやUdemy講師の動画を見たほうがいいんじゃないかな、と思います。コンパクトでメリハリがあって、要点が分かりやすいし、ちゃんと学びを得た実感があります。

コロナ禍で、いまだからこそ自分に投資するチャンス。

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【期間限定】SNSに不慣れな人応援企画!

「FacebookページなどのSNSをこれから仕事に使ってみたい」という個人事業主・フリーランスの方に、各SNSの特長・設定方法をネットまたは対面で無料サポートします。

「SNSの違いが分からない」といった基本的なことから、各SNSの操作や使い分けまで、幅広くご相談に応じます!

※対面は横浜市北部エリアのみ。場所のご指定と実費はご負担ください。
※60~90分間・1回のみ
※技術的なサポートがメインです。

下記の本サイトのお問い合わせフォームからご連絡ください。
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新型コロナウイルス禍で持続化給付金

中小企業や個人事業主に対して、政府は「持続化給付金」などの現金給付制度を発表しています。それぞれ200万円と100万円。4月最終週を目処に確定・公表するそうです。

もちろんフリーランスも対象です!

経済産業省:新型コロナウイルス感染症関連
https://www.meti.go.jp/covid-19/index.html#90

追記(5/7)

5月1日から申請受付が始まりました。締切は令和3年1月15日までです。通常、申請から2カ月で登録口座に入金されるそうなので、給付要件を満たしている人は、必要書類をそろえて早めに手続きしたいですね。

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仕事のやり方もデジタルへシフト ─ トランスフォーメーション(DX)

デジタルトランスフォーメーション(DX:Digital Transformation)は、16年前にスイス人の大学教授が提唱した「ITの浸透が人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念です。

DXの意味は、「デジタルトランスフォーメーションを推進するためのガイドライン(DX推進ガイドライン)」では以下のように定義しています。

「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」

 いまや、インターネットやスマホを使って、モノを買ったり調べ物をしたり、友達と連絡を取り合うことが当たり前になってきました。

人間の膨大な知識や経験、行動履歴を分析することで、私たちが今まで気づかなかったことに気づけたり、作業が楽になったりしています。 そして、レコードやCD、ビデオ、さらにはお金も、ネット上でやり取りされるようになっています。

このように、私たちはデジタルトランスフォーメーションの時代に生きているのです。

社会や暮らしが大きく変わっている中で、私たちは何を変えずに、何を変えていかなければいけないのか。自分のこれからの仕事についても真剣に考えなければいけません。

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ホームページを事業とともに育てよう

事業に合わせてアップデート

ホームページの役割は、ビジネスや社会の環境とともに変わるもの。情報を更新したり、ページや機能を随時追加したりすることは当然想定されます。ここでまた問題が二つ。

ひとつは、更新や設定変更を誰が担当するか。業務内容や顧客をよく分かっている人が内容をつくるのが一番です。けれども「サーバーの設定やデザイン、文章は……」という人は、いつでもプロに頼める環境をつくっておくと便利です。もうひとつは、使っているホームページ作成ツールでどこまでできるか。無料の場合は、サポートがなかったり、広告が入ったり、どんどん処理速度が遅くなったり、さらには機能の制限もあったりします。

更新しやすいか、変更しやすいか。プロのアドバイスを聞きながら、事業に合わせて運営できるサービスを探していきましょう。

役割に合わせたサービスやプロを活用

事業に合わせたホームページにしていくには、相応の資源が必要です。ですからホームページを安く運営したい人は、そもそも作成を他人に頼まないほうがいい。無料のホームページ作成ツールを使って自分で制作・更新したほうがいいでしょう。サービスの比較サイトはたくさんあるし、Youtubeで検索すれば使い方も動画で教えてくれます。ホームページは誰でももてる時代です。

しかし、安くつくったホームページは分かります。しかも、専門外のITやデザインに四苦八苦する時間や、自分のスキルやセンスどまりの仕上がり、さらには無料サービスの様々な制限で、果たしてどんなホームページができあがるか。。。

個人事業主やフリーランスならきっと「餅は餅屋」ということを仕事でも実感しているはず。目的をもって協業・連携したときの効果は、ホームページ制作も同様です。

ホームページにしっかり働いてもらおう

ホームページをビジネスパートナーに。

個人事業主やフリーランスは、とにかく何でもやらなければいけません。企画・広報・営業・経理・情報収集、etc.。だから、ホームページもつくりっぱなしだったり、そもそもなかったり。

けれども、インターネットでの情報収集はいまや当たり前です。もしも利用したいサービスのホームページがイケてなかったら(見た目だけでなく、内容の充実度やナビゲーションも含めて)、あなたはどんな印象を持つでしょうか。

ホームページは、宣伝にも集客にも使える仕事のパートナーです。「忙しい」という人も、なぜ忙しいか、日ごろの業務を振り返ってみてください。ホームページに情報を集約したり連携させたりすることで解決できることがあるかもしれません。新たな市場だって開けるかもしれません。どんどんホームページに仕事してもらいましょう。

ホームページの役割を明確に

小規模事業の「ホームページ制作あるある」をひとつ。「知り合いが安くつくってくれるというので頼んだら、仕事の合間にやるからなかなか完成しなくて、やっとできたと思ったら結局高くついちゃった。しかも自分で更新できないから放ったらかしにしてる」。頼んだ人、頼まれた人、どちらにも言い分のある話です。

この話には問題が二つあると思います。ひとつはそもそも「安くつくろう」と思ったこと。安いから「思ったようにできなくても仕方ないや」となる。もうひとつは「人まかせ」にしたこと。促されるがままに「あると良さそうね」とページや機能を決めた、あるいは途中でいろいろリクエストを出したり、しなかったでしょうか。

仕事の助けになるホームページにするなら、つくる目的は何か、そのためにどんなことをして欲しいかをまずは明確に。(予算感のすり合わせは最初にしたほうがいいですが)見積もりはそれからです。